茨城パルナッソスウインドオーケストラの歩み


○茨城パルナッソスウインドオーケストラ創世記
吹奏楽団を創設するにあたって、まず単発の演奏会を企画して、そこに集まってくれた人の中から団員を募集しようということになりました。

演奏会を企画し、参加してくれる人の募集を始めたのが2006年の10月。

11月から練習を開始し、約10回ほどの練習の後に迎えたのが2007年1月7日の「吹奏楽団 《岡田宏之と愉快な仲間たち》 ニュー イヤー コンサート 2007」でした。

演奏した曲は、2007年が没後50年記念だったシベリウスの『フィンランディア』、バーンズ『アルヴァマー序曲』、コーディル『吹奏楽のための民話』、ガランテ『レイズ・オブ・ザ・サン』などで、

このときの選曲(アレンジ作品+オリジナルの古典的名曲+オリジナルの新曲の紹介をバランスよく)というのが、この後のバンドの活動に大きな影響を与えることになります。

1月7日の演奏会が終了後、約1ヶ月の準備期間を経て2007年2月に再び集結し、ついに新しい吹奏楽団が結成されました。

しかし、最初はまだバンド名も決まっていませんでしたし、人数も「〜愉快な仲間たち」から3分の1程になってしまいました。





吹奏楽団《岡田宏之と愉快な仲間たち》時代・・・




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